2次元ヲタの3次元アイドル日記

Sexy Zoneにはまり、十数年振りにジャニヲタ出戻りが綴る

映画ハルチカを観てきた

3/5の舞台挨拶中継付き上映にて勝利くんと環奈ちゃんW主演の映画「ハルチカ」観てきました!
一言で言いますと、元吹奏楽部員の私の心にはグッサリ刺さっためっちゃ良い青春映画でした。泣いた。

f:id:fujiutp:20170306105419j:plainパンフレットとホルンダー。

原作小説は未読ですが、アニメは見てましたハルチカ
原作とアニメだとハルタ→草壁先生←チカというハルタ(♂)が草壁先生(♂)を好きという三角関係なんですよね。勝利くんがハルタ役やると聞いた時に、まさかしょりたんが♂に好意を寄せる役なのか?!と思い、一瞬沸きましたがその辺は特に描かれてません。
かといって、ハルタとチカの恋愛物語でもありませんからね!じゃない。けど―友達より、トクベツ な関係なんだよ!

natalie.mu

上記の記事にて原作者の初野晴先生のコメントが読めるのですが、ハルタとチカと草壁先生が出ていれば何をやってもいいです。その代わり原作者と原作のファンに映画の尺に合った完全新作を見せてください」
とのことです。
ので、原作と違うやんけ~と思ってる人はちゃんとその辺踏まえてくれよな!!

原作のミステリー要素を無くして、吹奏楽の部分を抽出して青春映画にした感じ。
吹キュンとか言うからわけわからなくなるんだよ笑 なんだよ吹キュンてwww

ざっくりあらすじを書きますと(ネタバレしてます)
フルート初心者のチカが、高校に入学して吹奏楽部に入ろうとしたものの、過去に色々あって廃部状態に。部を存続させるために期日までに部員集めに奔走する。そこで偶然会った幼馴染のハルタなど部員を集めたものの、今度はコンクールに出場するために草壁先生指揮のもと練習するが、チカが任せられたソロ部分が成功せず、練習が足止めされてしまう。自分ができないもどかしさや悔しさを乗り越え、コンクールで演奏するものの、苦戦したソロ部分で本番で失敗してしまい―。

という感じです。
部員集めに奔走するために、元部員に声掛けたり勧誘するのだけれど、廃部状態になった理由がコンクールでバラバラになって…というものなんですが、戻って欲しいためにかなりプライベートなところまで踏み込みます。
このプライベートな部分まで踏み込むのって、吹奏楽部特有じゃないですか!?私が昔所属してた吹奏楽部もそうでした…放課後、土日祝日関係なく部活動してるもんで、どうしてもプライベートに踏み込まざるをえないというか…。(ハルチカでは土日は活動してなかったみたいですが)
あと、チカが頑張って練習しても吹けなくて、うまくいかなくて、自分が奔走して部員集めたのに、自分のせいで演奏がうまくいかない…そのせいで部員達も衝突して…と、この辺の描写とかほんとリアルで、身に覚えがあるので刺さりました…。
そして、本番で失敗して部活に顔出し辛くなるとか、あ、ああああ…。
ちなみに、私はコンクールでトチりましたが何食わぬ顔で部活出てたな…とか思ったりして……。
ラストの、授業中にハルタ含め部員の皆が演奏して、チカもそれに加わって…とかあのシーンの綺麗さというか、美しかった。
みんなでイエーイ!してたのはちょっと意味不明だったけど、心象風景なんだなと。

まぁ実際、ものすごくうまくまとまってる映画だったし、界雄くんのところとか、なんか切なくて泣けてしまった。
登場人物のキャラクターが吹奏楽を通じてすごく丁寧に描かれてて。監督も言ってましたが、あえて人間関係を深く描ききらずに、雰囲気から想像させる感じが、ストーリーの邪魔もしなかったし、かといって物足りなさも感じなかった。

舞台挨拶で、勝利くんと環奈ちゃんの熱い思い(が長かったのか、予定時間10分オーバーしてたけど笑)を語ってくれて、監督も感極まって泣いてしまって…。撮ったあとに燃え尽き症候群みたいになってたみたいで、色々あったんやなー!ともらい泣き。
さらに、勝利くんのお父さんは、撮影の時は生きてたけど…;;と色々想像して泣き。
(ちなみに、お父さんについて語ったらしいチカラウタは北海道一周遅れなのでまだ見れてません…)

で、その、肝心の勝利くんなんですけど、役柄髪型が多少もっさいのは勿体無いと思いながらも、どの角度から撮っても美しい骨格はさすがでね…。へたれっぽい感じとかチカちゃん役の環奈ちゃんにみぞおちパンチされたりキックされて、ウッ…ってなってるところとか、ぎこちない抱きしめ方とか、なーんか勝利くんぽくて、良かった。

合奏中にぶっ倒れて、保健室で寝てるときに草壁先生が付き添ってるシーンは、ちょっとハルタ→草壁先生フラグか?!と思いながら見てました笑

個人的にお気に入りだったのが、平岡拓真くん演じる、元野球部員(すごいピッチャーだったけど肩こわして野球できなくなった)でサックス経験者の根がやさしいヤンキーの宮本くんです。
いつの時代も根がやさしいヤンキーは最高ですね。チカに誘われて、ぜってーはいらねー!みたいなこと言ってたのに、なんだかんだしつこく勧誘されてほだされて、不器用に、ほら、あのこないだ言ってたやつ…って感じで、結局入部することになったあの下りとか、めちゃくちゃ良かった…。

長々書きましたが、吹奏楽部をテーマにしてたのと勝利くんが出てるっていうので、軽い気持ちで観にいきましたが、めちゃくちゃいい映画でした。

いや、なんか上映館数も少ないし、コケそうとか思っててすまんかった。青春中の人にももう終わって()しまった人にも、たくさんの人にみてほしい青春映画だった。
あと、吹奏楽部員には間違いなく刺さる映画です!!!

 

そういえば、舞台挨拶ですが…上映後の挨拶なので色々裏話聞けるのかと思いきや、上映前に舞台挨拶が流れる館もあったらしく(なんでや)、内容について深く触れられたお話が聞けなかったのは残念だったー!!!!
環奈ちゃんが喋ってるときに、なぜか邪魔をする勝利くんはめっちゃかわいかったです。(ウェルセク特典映像の、そうちゃんが喋ってるときに横切って邪魔をするしょりたんのごとく…)

 

ところで余談ですが、市井昌秀監督って、裕翔主演の「僕らのごはんは明日で待ってる」の監督だったんですね。
つい最近ぼくごは観に行ったので、めちゃくちゃ記憶に新しいのですけど、強気な女子と、ちょっとヘタれだけど芯が強くていざという時に男らしさを発揮する男子描かせたら市井監督最高なのでは~!と思いました。ぼくごはにも泣かされましたからね!!!;;

なので、ぼくごは観て気に入った人には、是非ハルチカもご覧になってください!という宣伝でした。